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台山の望楼
 

  台山市現存の望楼は殆ど盗賊から守るために外国に居留していた華僑からの寄付金より20−30年代で建てられたもので、村の公共財産(村人全員所有する公共不動産としての田圃)の収入、或いは村人から寄付金を割り当てて建てられたものもあります。望楼は3階建てか、4階建てであるのが普通ですが、10階建ての望楼もあります。壁は約33センチの厚さで、泥に石灰を入れて築いたのも、青い煉瓦や花崗岩で築いたのもあり、中に一番数多いのは鉄筋コンクリート構造です。すべての望楼では壁に発砲用の穴が開いているし、最高層が周りに突き出て、ちょっと見ただけではベランダとよく似ています。「ベランダ」にも発砲用の穴が開いています。四角に展望台が作ってあり、サーチライトが付けてあるのもあります。扉はあまり大きく無いが、どれでも厚い鋼板で作られ望楼自体の堅固さと似合います。

  20−30年代では台山市の華僑は故郷へ帰って西洋風のマイホームを建て、望楼型のマイホームの少なからずあります。闘山?の東郊外に南華村があり,村全体に西洋風建物が18棟あり全部望楼型となって、2列に分けてドラムように整然と並べて、とても目立ちますから、望楼村といっても決して過言ではありません。台山市では望楼は林立し統計によりますと全市で望楼は約5000棟もあり、望楼型の西洋風民家を入れるともっと数が増えます。

  台山市望楼の分布は大体丘陵地帯と山岳地帯に近い所がわりに多いです。車で闘山?のから都斛へいくと道路の左側に位置する山の麓にある村には望楼は数多く分布されていて、一方、端芬上沢から三合那金の周辺にその村でも望楼がたてられ、どんな小さい村でも3か4棟が建てられてあります。望楼は普通村の出入り口や要衝に建てられ手居ます。

  望楼が建てられる当時は盗賊を撃退するためで、解放後、例の望楼は機能しない歴史遺跡となりました。

 

 
 
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